そいつが、オレのやりかた
2月14日、バレンタイン・デーの晩の出来事―。
いつものように、マウンテンバイクで会社に向かう。
甲州街道を抜けて四谷駅を通過、靖国通りに入る。
武道館の側を通ると・・・
おぉ、女性がいっぱい。
今日は、誰のコンサートだったのかな。
市ヶ谷・九段・神保町の駅に向かう人々の「年齢」「服装」から、その日の武道館の”主役”を当てるのは、とても楽しいゲーム。
予想を立てたら、会社に到着後、ネットでコンサート情報を調べる。
当て易いのは、やはりジャニーズ系。
しかし。
今日は、難しいぞ。
年齢が、ひじょーに微妙である。
多分、自分と同じくらい、あるいは、少し上、かな。
アルフィー?
違うか。
綾戸智絵?
そうかもしれない、女性に人気あるし。
会社に到着後、ネットで確認。
・・・・・あー!
マッチだったかぁ!!
「(中略)”愚か者”。
僕の歌じゃないか。思わず男性の方を見たが、こちらに気付いてはいない。声を張り上げ熱唱している。聴くうちに、胸が熱くなってきた。
若い女の子のファンばかりじゃなかった。こんなふうに、歌ってくれる大人たちがいたんだ。でも僕は―もう7年も、歌っていない。
(中略)
1980年に歌手デビューした近藤は、爆発的人気でトップアイドルとなる。
(中略)
一方で、84年ごろから足を踏み入れたレースの世界では、「アイドル」としか見てもらえない。
オレは近藤真彦だ。”マッチ”じゃないよ。
心の中で叫んでいた。
(中略)
本当は45歳ぐらいで復帰するつもりだった。みんなが”マッチ”を忘れかけたころ、出直したかった。だが、鈴鹿のバーでの出来事が励ましてくれた。今の等身大の”マッチ”でいいじゃないか―」
(『不屈のひみつ』読売新聞・4月2日付け日曜版)
トシちゃん、マッチ、よっちゃん。
トシちゃんの天才的な歌の下手さも、現在1番稼いでいるであろうよっちゃんの肥満ぶりも捨て難いけれど・・・
この3人のなかでは、マッチが1番好きでしたし、今も、そうです。
(『金八先生』の「学ラン」エピソードも楽しかった)
タッキーは美し過ぎて興味ないけれど、いつまでもヤンチャな面のあるマッチには、
何となく親近感を抱くのだな。
マッチ、いつまでも、ギンギラギンにさりげなくいてください。
(意味不明)